memcacheの導入/yumのリポジトリ追加について
CentOS5.2では、memcacheがyumインストールできません。
# yum list | grep memcache
php-pecl-memcache.i386 2.2.3-1.el5_2 extras
yumのリポジトリを追加して、そこから入れるのが一般的のようです。
と、ここまで書いてたら、そこまでして入れなくても良いという方針にひとまずなったので、手順メモ。
rpmforge追加による導入方法。
http://blog.mynet.co.jp/nakamoto/2008/10/centos52memcached.html
rpmforgeのほかに、dagというリポジトリでも対応可能のようです（既存の環境がそれで導入。当時の手順不明）
[root@sns-dev5 ~]# vi /etc/yum.repos.d/
CentOS-Base.repo epel-testing.repo mirrors-rpmforge remi.repo
CentOS-Media.repo epel.repo remi-enterprise.repo rpmforge.repo
CentOS-***.repoがデフォルトの設定。それ以外は手動で追加したもの。
enabled=1 なら、yum listやyum installで自動的に使用される。
手動で追加したリポジトリを自動チェックしたくない場合は、enabled=0にしておいて、コマンドオプションで指定してやればOK
