”やっぱりFireFoxなワケ”はアドオン。

FireFoxのアドオンは、素晴らしすぎます。

↑の真似っこですが、私の手放せないアドオンは・・・・

　最強。
　これと↓のWebDeveloperの移植を確認するまで、FireFox3への乗り換えも拒んだほどです。

　現状、特に他の追随を許さないのがレンダリング調査＆調整。
「あれ？表示おかしいな〜CSS調整しなきゃな」と思ったら、FireBugを開いて、

コンソール左上、ゴ○マーク隣のアイコンをぽちっとな。

「調整/調査したいパーツ」をぽちっとな。

すると、コンソール右欄に当該のパーツを表示しているHTMLタグ、
左欄に、そこに関連するCSS全表示。
どのファイルの設定の何が有効で、どこで上書き/無効化されていて・・・という状況が把握できて、
設定を変更して、表示がどのように変わるかまで、シュミレーションできる。

逆に言えば、他のブラウザでこれができないから、
「FireFox以外のブラウザでレンダリング異常」と言われると、怖いのです orz

また、Javascriptのデバッガも強力です。
IEが、8.0で大分追随してきましたが。

接続状況の調査なども、Ajaxの非同期通信の確認などでかなり強力です。

　とにかく多機能。名前の通り「Web開発者」にとっての便利機能満載。

良く使っているのは、「各種要素(特にキャッシュ/CSS)無効化」「Cookie確認＆操作」「HTMLタグの属性表示」「ルーラー機能」などなど。

「ケータイ偽装」の超便利ツール。
UserAgentは勿論、絵文字表示、固有ID出力から位置情報出力、なんとドコモUIDまで偽装出力可能。
これでできないのって、キャリアサーバ側にチャンと接続しないとダメなものだけじゃないでしょうか？

* とはいえ、偽装は偽装。本番キャリアで何が起こるかはわからない・・・・

上のFireMobileSimulatorが出る以前に使っていたUA他偽装アドオン。
FireMobileSimulatorより設定が難しく、”できないこと”もありますが、その分”応用力”がまだ捨てがたい。

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