オブジェクト指向ってこういうこと？(3) エラー処理

これは、自分の中では確信。

エラー処理はtry〜catchで

クラスでのエラーは、基本、exceptionで返してtry〜catchで受ける。
TVChangeChannel.phpで

try 
{
    $television = new Television;

    $command = Remote_Controller::channel1();

    $television->remoteControle($command);
}
catch (Exception $e)
{
    print $e->getMessage();
    error_log($e->getMessage());
    exit;
}

buttonChannel1(), remoteControle()あるいはその中で使ってる関数で、エラー終了する場合は throw Exceptionする。

public function remoteControle($command)
{
    if (!$command) {
        throw new Exception('コマンドを受信できません');
    }
(略）

など。

一瞬面倒なようですが、実際やってみると凄く楽。

PHPとJavaの差異

以前、どこかで記載の通り。

Javaだと、catchの後ろにfinallyを入れて、tryとcatchで共通の処理を入れられるらしい。
PHPは未対応。残念。