IE6〜8の、トンデモな違い。
IEが、今までHTMLタグ要素やCSSやJavaScriptで独自路線をとってきていて。
ても、バージョンを重ねる毎*1に、『他ブラウザとの違いを埋めて、標準化しよう』と・・・してる、のじゃあないかな?
という事を感じてはいて、そうなれば、と歓迎していたのですが。
IE6からIE8での下位互換が酷すぎる状態発見。。
- IE8 (←その後、IEをバージョンアップして現状。)
- IE6。
(IE6/IE7画像はInternet Explorer Collections)
IE6〜8の違い酷すぎ(号泣)
submitボタンを2つ横並べする、という、多少のガンバりが要るレイアウトを行なっていることは、認めますが、
この違いは、酷すぎる・・・・・
私調べ*2によれば。
IE8率は、約25%〜50%*3。
どのサイトも大体、IEユーザ中、IE6/7/8のいずれかがIEアクセスの約50%を占めて、残りの2つが25%ずつ・・・というのが、全体の傾向です。
つまり。
IE6/7/8は、まだいずれも、極端な不具合は無視しかねる状況。
MicroSoft様。
貴方は、IEの異バージョンを同じPCにインストールするのを許さない、そんな厳しい設定にしていらっしゃる。
ソレにも関わらず。
Ver.2.Xと3.Xを共存OKなFireFoxなどよりも、はるかに、新メジャーバージョン乗り換え率が低いとは、
どういうことだと、お考えなのでしょう(T-T)
・・・いえ、個人的には、いろいろ判らなくもなかったりはするのですが。
MicroSoft様。
IEは他ブラウザとの共通化方針を、おそらくとっているのではないかと、
メジャーバージョンアップの度に、それを感じます。
だからこそ。
お願いだから、旧バージョンユーザへの”乗り換え”促進を。
なんとかしてください!!!(ToT)
・・・・直す検討は、明日(/_T)